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ワンダーフォーゲルという言葉を始めて聞いた方が多いと思います。

ワンダーフォーゲルとはドイツ語で「渡り鳥」を意味する言葉です。

直訳すると渡り鳥部。

これには渡り鳥のようにいろんなところに旅をするという意味合いが込められているようです。

 

 

少し前置きが長くなってしまいましたが、ワンダーフォーゲル部とは、登山やキャンプ、カヌー、スキーなど、さまざまなアウトドア活動を行う部活です。

東経大ワンゲル部では特に登山を中心とした活動を行っています。他にも夏は海水浴、冬はスキー、悪天候の時はボルダリングに行ったりと活動の幅は広いです。アウトドア好きな人が集まるからこそなのだと思います。

 

 

では、東経大ワンゲル部が得意とする登山活動の話に移りましょう。

 

ワンゲル部では登山経験者よりも大学から登山を始めた初心者が半数以上を占めています

今年度、入部した1学年の6人に5人が未経験者でした!

そのため、活動は比較的初心者向けであり、未経験の方でも簡単に始めることができます。

次に活動日程ですが、登山を行うのは月に1回程度でそれ以外では昼休みに部室に集まり、次回の山行予定を話し合ったりなどしています。夏休みには一週間以内で合宿に行ったりもしています。

また、活動で登る山は高尾山から厳冬期の冬山まで幅広く登っています。部員からのリクエストがあれば、部員の自宅から近い山、参加しやすい日程への調整も行っています。

​ほかにも、ワンゲル部ではサイクリング、クライミングなどを行っています。

ワンゲルとは?
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